2000年04月01日

ネガティブスプリットとポジティブスプリット

マラソンを完走するためには42.195kmを走破しなければなりません。
しかし、ただ走るだけでなく、制限時間とも戦わなければなりません。
制限時間には2種類あり、レース全体の制限時間と要所要所に置かれた関門です。

レース全体の制限時間というのは市民マラソンでは6〜7時間が一般的ですが、大田原マラソンやさいたま国際マラソンのように4時間や別府大分マラソンの3時間半などもあります。

関門はレース時間内ずっと道路を通行止めにするわけにはいかないので、制限時間に間に合わないランナーを足きりするために設置されます。

これら二つの制限時間を越えないように走るのが完走するための最低限の仕事です。

では、その中でどのように走るべきか?
いわゆるペース配分についてです。

最初に速く走って時間と距離の貯金を作る方法をポジティブスプリット。
最初に余裕をもって走って後半に残った力でスパートする方法をネガティブスプリットと言います。

マラソンを楽に楽しく走るうえでは、圧倒的にネガティブスプリットがいいと言われております。
ただし、上述したように、関門をオーバーしてはそこでレース終了なので、最低限それ以上の走力は必要です。

ポジティブスプリットの弱点は体力が尽きた時、動けなくなることです。
時間と距離の貯金がゴールまで持てばいいですが、動けなくなると簡単に1km10分なんて越えてしまいます。
完走を目指す上でもネガティブスプリットでエネルギーを残して、残り数キロ、もう絶対にゴールできると確信できたらペースアップするのがいいのかもしれませんね。
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